OL、映像翻訳者になる

しがないOLが映像翻訳者を目指す、日々の記録

働き方改革

転職検討中

今、転職しようか考え中です。

 

新卒で入った会社で正社員をやっていて、今年4年目です。

 

社内結婚を機に、勤務地変更を伴う部署異動があり、生活ペースが激変。

  • 【通勤時間】片道45分 ⇒ 異動後:片道1時間半
  • 【 収入 】残業がなくなったので3割減
  • 【業務負荷】まあまあ大変、知識と経験を活かす業務 ⇒ 楽なルート営業

 

業務負荷に関しては、家庭のことにも集中できるように、という配慮をいただきました。たしかに心身のストレスが大きく減って、平日も家事に手を出せるように。

でもその分の残業時間が減り、収入も減ったのは計算外。

残業時間が減ったからといって、通勤時間が倍になっては、帰宅時間が以前と大差ないです。朝も早いし、電車に乗ってる間がいちばん疲れる。

失礼ながら大したことない仕事なのに、通勤に往復3時間も掛けるて、時間に追われながら家事をする…。仕事中のヒマな時間を家事に回したいわ!

 

こちらの希望なんか一切聞いてくれない人事でした…。

 

で、もう文句タラタラです。

夫にも、友人にも愚痴ばかりこぼしていました。

 

 

 

まあ、異動がきっかけで映像翻訳の勉強を始めたんですけどね。

キャリアを見つめなおすいいきっかけになりました。

 

 

 

雇用形態の多様化

話を戻します。

ブーブー文句ばかり言ってましたが、映像翻訳のスクールで仲良くなった方から「英語を活かした派遣とかに変えてみては?」と提案されました。

 

彼女も英語が堪能で、それを活かした業務内容で派遣として勤務されているそう。

収入は正直 正社員のときより上がってる とか…

まじか!

 

ハケンだからといって、お給料が低いばかりではないんですね。

 

現代は英語が出来る人材も増えていますが、ビジネスへの参入はまだハードルが高い面も残っているみたいです。

英文事務の派遣も、TOEIC700点とかの足きりがあったり、800点を超えるとさらに高時給になりますね(業務の難易度や責任は上がりそうですが)。

 

 

 

この話を夫にしたところ「英文事務派遣もアリかもね。通勤が少しでも短縮されて、スキルを活かせて、やりがいがあって、収入も維持~増えるならいいじゃない」と、思ったより前向きな返事が。

以前、近所のパートとかに変えようかな~なんて言ってみた際には「福利厚生が~、世帯収入が~、、、」なんて反対されてました。

 

 

 

  1. 正社員のメリット・デメリット
  2. 派遣のメリット・デメリット
  3. 英文事務のやりがい、仕事内容
  4. 正社員から派遣に変えることのメリット・デメリット
  5. 独立や妊娠出産の目処が立つまでは今の会社に残ることのメリット・デメリット

まだまだ検討すべき点は残っていますが、英文事務派遣はダークホース的な選択肢です。

 

裏取りと計算、プランニングをしっかり立ててみて

もし本当に英文事務の派遣に変えたいと思ったら、家族にプレゼンして説得します!