OL、映像翻訳者になる

しがないOLが映像翻訳者を目指す、日々の記録

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10/30 アメリカ人の友だちとhang outしてきました。

 

Instagramで知り合う

 

彼は2年前にも日本に旅行しに来ていて、そのタイミングで東京タワーの写メをupした私にいいねとフォローをしてくれたのが交流のはじまりです。

 

「あーなんか外国人がフォローしてくれたなー。お、綺麗な写真を撮るひとだなぁ。フォロバしとこ」

「ってか今まさに日本に来てるんだ!」

 

…ということで、数日ほど彼の動向をInstagramで眺めていて、たまにいいねしたり英語でコメントやりとりしてました。

 

 

 

彼は東京以外にも、京都や大阪にも行って

旅行が終わり、アメリカに帰るときには

「また日本に来てね!」

みたいなコメントを残したかと思います。

 

そうすると彼も

「次に来るときは声かけるわ!」

と返信をくれていたのです。

 

 

 

その後も細々とInstagram交流は続き、

彼も丁寧なコメントをたまにくれたりしてました。

 

 

 

ほんとに声かけてくれた

 

そしてこのたびまた日本を旅行するとのことで、ちょこちょこ都内の観光名所がupされていってました。

 

 

 

で、ある日「暇なときがあればhang out しよう☺ 気が向いたらでいいよ」とメッセージをくれました。

 

ネイティブの友人ができるチャンスだし、

これまでの丁寧なコメントから彼はアブナイ人ではない、と判断したので(失礼)、スケジュールを合わせて私の仕事後にごはんに行ったのでした!

 

 

 

リアル英会話

 

これまでずっと文章でのコミュニケーションだったので、間違いがないか送るまえに確認できていましたが、久しぶりのspeaking & listeningがうまくいくかドキドキでした…

 

「英会話が下手だったらごめんね」と保険をかけておきましたが(笑)、"そんなことない、君はとても英語が上手じゃないか"とフォロー入れてもらいました…笑

 

 

 

彼と、一緒に旅行中という彼の友人を連れて

お好み焼きのお店に入りました。

 

 

 

そこから改めて自己紹介と、

"君マジで英語できるね"と誉めていただき、調子に乗ります😆⤴️

 

私は学生時代にカナダワーホリを経験していますが、実は帰国後のほうが語学力が伸びています。

 

それはカナダ時代にハマった海外ドラマをたくさん観たり、ひとり海外旅行するようになったり(これも日本を出てはじめて楽しさに目覚めた)、メンテし続けたからだと思っています。

帰国後は、参考書を使った勉強はほとんどしていません。

TOEIC対策くらいかな?

 

労力と時間、お金をかけて苦労して習得したものを、錆び付かせたくはないですからね。

 

なにより語学は楽しい!

 

 

 

ちなみに彼らはフリーランスでIT系の仕事をしており、

数週間の旅行中も3分の1程度はホテルで仕事をしているそうです。

 

うらやましい!

 

まだ日本には馴染みのないスタイルなのが残念でなりません。

 

 

 

出会いに感謝

 

私が語学を活かした仕事に就けていないこと、

転職したいこと、

そのために映像翻訳の勉強をしていること、

でも欧米文化が身に付いているわけではないからストーリー解釈で躓くときがあることを話すと、

いつでも連絡くれてOKだよ、と言ってくれました。

 

ありがたいですよね✨

 

ご縁に感謝です。

 

 

 

Keep in touch! また会おうね!