OL、映像翻訳者になる

しがないOLが映像翻訳者を目指す、日々の記録

授業2回目(10/28)

2回目の授業に行ってきました。

 

このスクールでは、毎講義ごとに先生が変わるオムニバス形式を取っています。

今日の先生は東北新社で字幕演出を担当されている方でした。

 

 

 

事前に題材を予告されていたので、鑑賞済でしたが、いざ自分で翻訳すると、覚束ないというか

英語・状況の解釈を取り違えて指摘されました。

 

ただ、午前・午後どちらの先生からも

「全体的に綺麗にまとまっていますね」

と誉めていただきました…!

 

 

 

まぁ「初心者にしては」という但し書きがついているのでしょうけども(笑)、全体の構造を捉え、スムーズな流れに持っていけることが私の強みなのだと受け止めました。

 

逆に欠点は、

原文を読み落とし、細部の意味を取り違える/間違えるときがあること

シチュエーションの解釈をたまに間違えること

の2点を痛感しました。

 

確かに、ちゃんと読んでなかった…!

猛省。

 

 

 

また2コマ目にはハコ切も体験しました。

 

熟考したいのに、映像が早くて…

ひとりで作業してたら自分のタイミングで止められるんでしょうけども

授業では先生がリモコンを持って再生/巻き戻しするため、アップアップでした。

 

あと今日は自分では測りませんでしたが、1枚ごとの長さ(秒数)も考慮しなければなりません。

今回は先生から秒数指定があったので、それをもとに文字数を設定しました(1秒4文字)。

 

 

 

他、字幕の基礎事項を忘れかけていたので

復習が必要ですね(>_<)

 

ハコ切と写経をやろうと思います!