授業4回目(11/11)
今日から字幕の演習に入ります。
午前中は林完爾さんの授業でした。
ご自身の体験や思い、字幕翻訳や業界のルールなど、ユーモアを交えてたくさんお話しされました。
後半は翻訳をしました。
キャラ設定に忠実に、台詞を考える…
He can hurl it. = 彼は強く投げられる
⇒豪速球だ、肩が強い、だと解説者みたいで、野球好きのおじさんが日常のおしゃべりの中で言いそうにない。もっとおじさんが言いそうな台詞で。
…む、難しいよぅ……
初級レベルのクラスから大御所先生の講義を受けられるのは、贅沢ですね!
林完爾さんの授業はあと何回かあります。
次回以降も楽しみです。
午後は別の先生に変わり、また翻訳です。
最後にパート別で受講生の訳をSSTに載せてもらい、講評と解説をいただきます。
SSTに載せる訳は、立候補制で募られましたが
みんななかなか手を挙げず、先生が当てていくことに…
恥ずかしかったけど、自分の訳文を見てもらって講評を受けられる機会は逃すなんてもったいない! と思い、最後のパートは滑り込みで立候補して載せてもらいました。
せっかく安くない授業料、コスパ良くしないと😝