OL、映像翻訳者になる

しがないOLが映像翻訳者を目指す、日々の記録

授業5回目(11/18)

午前中の授業の先生は、とても熱血

 

リライト(写経)の大切さ、辞書をマメに引くことの大切さを強調されていました。

 

 

 

文法は中学レベルで十分だけど、

逆に言えば完璧に頭に入っていないといけない、と。

 

Would, Could で丁寧な依頼表現になるけど、でもなぜ丁寧になるの??

⇒仮定法過去のif節が省略されているから!

 

あと、単語も単純なものが多いけど

イディオムになったときに分からない、辞書の10何番目の意味を見つけられないと訳出できなくなります。

Uncle Sam, frog, 

 

 

 

午後はお茶目な先生でした🎵

でも授業はシビア。

 

翻訳って、基本は1人作業だから、学校に通ってるうちに先生や同級生に見てもらって講評を受けたほうがいい! と…

そのとおりだなぁm(_ _)m

 

あとは、日本語の語彙を増やすこと。

先生は「引き出し」と仰ってました。

長い単語、分かりにくい言い回しは言い換える!

 

それから、授業で訳したシーンは銀行の場面だったのですが、抵当とかローンの単語が出てきました。

ローンとか組んだことないから、言い換えも分からない😵

 

人生経験も、ものを言うなと思わされたのでした。